(実体験) やってよかった お金の話 家編 計画
↑前回の記事の続きになります。
前回は持ち家と賃貸の話をして
私が寮に住んでいたという所になります。
家賃2万の寮に住んでいた私ですが遠方に彼女がおり同棲を考えることになりました。
同棲をするということでまず賃貸をネットから調べることにしました。
私たちは趣味が違うため別々の部屋があったほうが嬉しいことから2LDKくらいあればいいねという話をしていました。
しかしその条件では家賃7万円が相場という感じでした。
お金の知識も教えてくれる人もいない私は情報を足とネットで集めることにして
毎週土日は不動産を何店も周り不動産業界の仕組みを聞いたり安い地域高い地域家の価値は何で決まり何があると下がってしまうのかを教えてもらいました。
平日もネットで物件をみたり情報をとにかく集めました。
その結果賃貸と毎月同額くらいでローンを組んで家を買ったほうが将来的に経済的自由に近づきやすいのではないかということがわかりました。
しかし少子高齢化で空き家が増えるため家の需要が減ると聞いていたため高い家を買ったところで売ることも貸すこともできない可能性が高いというのは目に見えていました。
そこでとった私の行動は相場より安い物件を探し買うことで自分たちが売るときに少し安めに売っても損失を減らす戦略です。
2000万未満くらいでだいたいローンだけでいえば月々5~6万円くらいです
賃貸より安いことがわかります。これを基準として家を探すことにしました。
持ち家とマンションどちらがいいかは人と場所によると思いますが私の地域では子供から老人まで幅広い世代がいてかつ都会、大学も多く、観光も盛んという特徴がありました。
ここからマンションより持ち家のほうが将来の利用の幅が大きいと感じ一軒家を探すことにしました。
一軒家は民泊にもできます(許可がいりますが)幅広い世代なので貸し出すときにもある程度ターゲットはいます。
学生が多い場合ワンルームもありでしたが狭いため私の希望の家とは違います。(原状回復も面倒ですし)
ここまでで2000万円以内(1800万以下が理想)の一軒家ということが決まり不動産屋さんと詳しい話し合いに挑みました。
10件以上は周りこの家はどういう特徴があり近くには何がありこの価格なのかを徹底して聞きました。
不動産屋の方には非常に優しく教えていただきました。
この時の話はまた今度詳しく話したいと思います。(笑)
不動産の情報を何も知らない私が気にしたのは彼女は潔癖症のためきれいさです(笑)
そして周囲の環境です。不動産は動けないから不動の資産なわけです家は建て直せます。しかしスーパーを家に寄せたり駅を家の前に持ってくることはできません。
しかしなかなか理想の金額の物件を探そうとしても見つからないのが不動産です。
次の記事で結局何を買ったのかなぜ買ったのか説明をしていきます。
家を探している人は一見の価値があると思います。
それではまた