(実体験) やってよかった お金の話 家編まとめ
↑前回のブログです。
続きになります。
今回はやってよかったお金の話家編のまとめになります。
分かりやすくメリットを書くと
①月2人で暮らすだけで4万円の支出を減らせた。
②楽しいことも多い
③不動産分野に少し詳しくなれた
④早めに買うことで人生設計が明確になった。
詳しく書いていきます。
①月2人で暮らすだけで4万円の支出を減らせた。
前回も紹介しましたが
家賃とローンの差額は借り方にもよりますが3万円ほど私たちは安くなりました。
通信費も二人が別々に暮らすと2倍かかりますが一緒に暮らせば1人分で済みます。
②楽しいことも多い
二人で暮らすことで難しいこともありますがそれも楽しむことができます。
何気ないことも楽しい日になります。逆もしかりですがね(笑)
③不動産に少し詳しくなれた
これは大きなメリットだと考えています。
不労所得といえば株か不動産かという感じに思うと思いますが
株は会社ごとに株価がありどう変動するかわかりません。
変動も明日には半額になる、また配当金が下がる、倒産するなど不測の事態があります。
しかし不動産は急になくなることはめったにありません。
急に価値が半額になることもありません。
価格の変動もある程度安定しています。
今回の物件探しでどのような物件が良いのか悪いのかを知ることができ、また不動産業界にも興味ができました。
いろいろな書籍を買って勉強中ですがやってみたいと考えています。
家は人が生活するために必要最低限必要になるものです。
その知識がついたということは必要最低限の生活を守る知識ができたということです。
これは賃貸にも使える知識ですし今後また家を買うときにも大きく役立つものです。
④早めに買うことで人生設計が明確になった。
私は21の時に家を購入したことで自分の人生のプランをある程度の大枠で決めることができました。友からは落ち着いているや安定しているといわれますが性格なんでしょうねぐらぐらした道を歩くより安定した道を歩きたい性分なのでもっと言うと安定している位置から挑戦をして失敗してもすべてを失うことのない状態が好きですね。
RPGでいうと薬草をできる限り使わずいちいち宿屋に帰ってできるだけレベルを上げて物理で叩くみたいな(笑)
21で買うことで失敗してもやり直せる、借りた金額も年収の低い時に買ったので修正ができるのがいい点です。
ローンの繰り越しをしなかった時の生活、できるだけ繰り越しをした場合の生活、結婚後の生活、子供との生活を想定できるので子供ができても生活が成り立つのか結婚はタイミングといいますがいつがいいのかという人生設計が明確になりました。
私はお金に困っているなら家を買えと思っています。
家を買えば宿がなくなることはありません。
もし家族がいるなら自分が何かの事故病気で死んだ場合でもローンはなくなり家族は生活はできるでしょう。
払い終えれば家賃分のお金が浮きます。その分を老後の生活に充てれば賃貸の人より5万円くらいは自由に使えるでしょう。
100年時代といわれている人生で元気に最後までいるのが理想です。
介護施設も予約がいっぱいなどで自宅で過ごす時間が多いでしょう
賃貸で要介護、年金暮らしとなるとお金が足らなくなることは目に見えています。
だからこそ将来もどうなるかわからない人は家を持つべきなのです。
ただしめいっぱいローンを借りてはいけません。最悪の事態を想定して私はアルバイトの給料(最低賃金)でフルタイム働けば生活ができるボーダーラインのローンの借り方をお勧めします。
900円が最低として8時間月20日働いたとき14万円くらいになります。
土日に働けばもう少し増えると思いますが
月々の支払いを14万円に収めておくと最悪の事態でも生活水準を落とさず生きていきます。
未来を視ることはだれにもできませんしかし見ようとしなければ目の前の小さな落とし穴や100円も見えませんからどうなるかわからない未来を想像し予測しながら生きていきましょう。人は失敗から学びます。少しずつ前に進めば必ずどこかにたどり着きます。
これで家編を終わります。
①携帯会社変更
②誰かと一緒に住む
③株
④せどり
⑤家を買う(新築一軒家)
次は株かせどりの話をさせてもらおうと思います。
株もせどりも初心者ですがやってみて気づいたことを書こうと思います。
それではまた