生活費を抑える順番!生活水準を変えないために

今回紹介するのは

節約をしたいけど何からしたらいいのかわからない。

食費を下げて生活水準が下がってしまった。

という方も多いと思います。

そこで貯蓄率50%を超えている私が生活水準を下げずに生活費を抑える方法を紹介します。

貯蓄率:一年間で増えた貯金/手取り年収×100%

 

今回は項目として

家賃

食費

水道光熱費

通信費

交際費

趣味

雑費

お小遣い

とします。

 

コスパランキング形式で発表をします。

1位 通信費

通信費は一度変更すればずっと安いままです。

労力と効果でいえば最強です。

さらに効果も大手3社で1万以上かかるものが2千円以内に収めることができます。

月8千円年間10万円近く削減ができます。

 

2位 水道光熱費

こちらも通信費と同じく一度設定を変えればずっと安くなります。

効果は少し薄く私の家でシミュレーションした結果月2000円くらい安くなります。

年間2.4万円の削減です。

 

3位 家賃

家賃は少し大変ですが大家さんに交渉をしたり引っ越しを行うとずっと安くなります。

安くなる人は5000円近く安くなったりもしますが人によりけりですね

大家さんと交渉するときに何も根拠なく○○円下げてくださいというのは大家さんに失礼なのでしっかり根拠を示しましょう。詳しくはほかのブログで解説を出します。

 

正直ここまでが生活水準をほとんど落とさずに削減できるところになります。

ここからは少し生活水準を下げても節約をしたい方向けになります。

 

4位 雑費

これは効果が薄いひと大きい人さまざまですが雑費という雑費はありません。

化粧水や洗剤、日用品など必要なものを買っているのかおやつやよく把握していないお金をまとめて雑費としているのかで大きく変わります。

何にお金を使っているのか3か月だけでも見てみると無駄なものを見つけれるかもしれません。

 

 

 

5位 お小遣い 趣味

お小遣いと趣味は娯楽に当たります。

極論なくても死にはしないわけです。

しかし全くなければ人生に活気がないという人もいるのが事実。

趣味とお小遣いを旦那さん奥様に渡している人はどちらか一方でいいのではないでしょうかお小遣いの中から趣味の費用を捻出するべきです。

家計を圧迫して将来が悪くなるくらいなら多少我慢しながら趣味をして将来の自由をとるべきだと思います。

 

6位 交際費

友達や上司後輩との付き合いも大切ですしかし毎週や毎日という感じになっているなら注意すべきだと思います。

月2くらいを目標にしてみるくらいがちょうどいいかと思われます。

もしくは行くお店のランクを少し下げてみるのはどうでしょうか

人によっては一番変わるところかもしれません。

 

7位 食費

一番生活水準にかかわる費用が食費です。

食事が落ちれば健康に影響し病院に行かないといけなくなり結局お金がかかるわけです。

一人暮らしで10万や5万もただの食事に使っているのは異常といえるでしょう。

一人で2万や3万円くらいの人が頑張って1.5万円に収めることは可能でしょうが果たしてずっと続けれるでしょうか貧しく感じないのでしょうか

5千円や1.5万円の削減ができますがそれをするくらいならもう少し働くかほかのことを削減して食事だけはまともなものを食べるべ気だと思います。

 

私の思う

生活費を抑える順番を紹介しました。

食費を抑えるのは無駄なものを買わないくらいで普通に節約して暮らしている人は大きくは買えれないでしょう。そして10円20円のためにスーパーを回る労力を考えればほかの節約をするべきですね。

食費や交際費はあまり下げないほうがいいと考えます。

結局のところ人は人とのコミュニケーション、食事で幸せを感じます。

なのでそれを下げると幸せも下がります。

そこまで下げないと生活できない状態というのは基本的に日本ではありえないでしょう。(借金や滞納のある方を除き)

生活水準を落とさず生活費を抑えてより良い人生を歩めます様に

それではまた!